データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?
Does Data Scientist Dream of Visualization?
はじめまして。
大蘇 蓮風(TAISO, Renpoo)と申します。
某所で続けてきたブログを、ゆえあって引っ越してきました。
大学で情報科学を専攻し、社会に出てからは 3DCG designer、SE+PG、調理師見習として働いてきました。また近年は某ラボの手伝いとして、音楽・音響の背景にある数理の解析プログラムや実験シミュレーションを手掛けてきました。
もう、不惑を過ぎていくらか経ちます。
このブログ(転居元)を始めたきっかけは、ふと母校を訪ねたからです。
そこで恩師である数学科教授に相談すると、「きみは君の長所を活かすかたちの仕事をした方が伸びるし、社会的ニーズに合っているのではないか」と諭されました。それが Data Science の分野です。実際、初歩的な案件なら数件関わったことがあります。そして、いまのラボでもやはり『音の世界の電子顕微鏡』のような解析プログラムを指導教授の下で書き、一定の成果を上げました。
どうやら私にはデータを分析して可視化するスキルが多少あるようです。
そこで恩師の助言に奮起して、いちからデータ・サイエンスを勉強して、実際の仕事に役立てていきたいと当ブログを始めます。でも但し書きがあって「基本的に洋書や MOOCs を頼りに」勉強していきます。このブログで記す言語も日本語・英語織り交ぜて、となるかに思います。
もし宜しかったら今後ともご購読ください。
以上、取りいそぎ。
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